夢だったカンボジア生活の始まり

 

出国前の準備

 

2015年3月中旬、3度目のカンボジアへ。これまではスタディーツアーなどの短期滞在でしたが、今回は仕事のためずっと夢だった長期滞在です。1年以上の長期滞在を予定していたので日本で海外転出届を提出し、海外旅行保険(勤務開始までの2週間)に加入しました。 

出発前の手続き

海外転出届の提出は海外に1年以上滞在する場合に必要な手続きです。国民健康保険からは脱退ということになります。国民年金の支払いは任意です。支払わずにその期間に障害を負ってしまった場合は障害年金の請求ができませんので注意が必要です。

それから、パスポートや現金、航空券に加えて、クレジットカードや観光ビザ用の証明写真も準備し、仕事で使う教材などは国際スピード郵便(EMS)で郵送しました。

 

 

また、カンボジア到着時にビザ申請代金が必要になります。出発当日に空港で円からドルへ両替をしました。この頃も現在と同様、1ドル=120円の円安でした(泣)。いよいよ出国。日本からカンボジアの首都プノンペンへの直行便はないので韓国の仁川空港を経由します。

 

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カンボジアの首都プノンペン

 

13時に仙台空港を出発、韓国の仁川を経由し、カンボジアの首都プノンペンに到着したのは現地時間23時(日本時間1時)でした。プノンペン到着後、まず空港のビザ申請窓口でビジネスビザ(35ドル)を申請しました。

カンボジアのビザ

カンボジアへ入国するにはビザが必要です。ビザには「観光ビザ(Tourist Visa)」と「ビジネスビザ(Ordinary Visa)」があります。観光ビザは30ドルで期限は1ヵ月、1ヵ月の延長が可能です。ビジネスビザは35ドルで期限は観光ビザと同様1ヵ月、1年の延長が可能です。

ビザ申請に必要なもの

①パスポート

②証明写真(4×6)

③ビザ申請用紙(機内またはビザカウンターで貰う)

④ビザ申請代金

 

申請後ビザが貼られてたパスポートを受け取りイミグレーションへ。ダレノガレ似の女性に入国スタンプをもらい、預け荷物を取り、トイレを済ませ、外へ。懐かしいプノンペンの独特の匂いを嗅ぎながらタクシーを捕まえ、市内のゲストハウスへ向かいました。

 

トゥールスレン博物館近くのゲストハウスに到着。受付には眠そうな少年が。Booking.comで予約をしていたので彼に予約確認書を見せると、彼は英語で「もう部屋はないよ」と言ってきました…これは想定内。近くの他のゲストハウスを紹介してもらい即就寝。

 

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カンボジア生活の始まり

 

ずっと夢だったカンボジア生活の始まりです。突然停電したり、スマートフォンの充電コードから煙が出て壊れたり、色々大変でした。そして、この頃は屋台に行くほどの冒険心がなかったので、かなり食費がかかりました(泣)。写真は毎日バーガーキングで食べていた3.2ドルのチーズバーガーセットです。

 

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街を歩いていると「私の娘は日本が大好きで日本語を勉強している。是非家に遊びに来ないか?」とか「○○に行きたい。道を教えてくれないか?一緒に行こう!」と声をかけられました。「なんてフレンドリーなんだ!」と思いましたが、もしついて行っていたら危険な目に遭っていたでしょう。「私は政府関係者だ。困ったら電話を掛けてきなさい!」と声をかけてきてくれたおじさんもいました。

 

日本が恋しくなることもなく、こんな景色を眺めながら2週間を過ごしました。

 

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関連書籍 

地球の歩き方 アンコール・ワットとカンボジア 2017~2018

 

旅の指さし会話帳 カンボジア